ひまわりのたね

  

スポーツを通して、いろんなことを学び、
子供たちの夢を目標に変えてほしいという願いをこめて
バスケットボールクリニックと講演会を開催します！

プロバスケ選手のお話や、一緒にバスケをすることで
みなさんの瞳が輝き、夢に向かって成長してほしいという願いがあります。

各内容（講演会・クリニック）２０名限定なので、
お早めにお申し込みくださいませ＾＾
ぜひ、お友達もお誘いください！

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＜ひまわりのたね　バスケットボールクリニック＆講演会　開催＞
スペシャル講師＊　友利健哉 選手

開催場所＊　うるま市具志川総合体育館＆会議室(講演会)
参加数：各20名まで(年少者優先・先着順)
開催日＊　2014年7月12日(土)
時間＊
15:30～16:30　講演会
17:00～19:00　バスケットボールクリニック

開催日＊　2014年7月13日(日)
時間＊　15:30～16:30　友利選手の講演会
※日曜日は講演会のみです。

参加費用＊　
講演会：25歳まで　1,000円、26歳以上　1,500円
クリニック：25歳まで　1,500円

※講演会＆クリニックの両方参加は、2,000円
※クリニックは講演会に参加の方優先といたします。
※12日(土)は25歳まで、13日は年齢問いません。
※兄弟・姉妹で参加の場合、割引がありますのでご相談ください。

クリニック参加者のみ
持参物＊　バスケットボール・シューズ
服装＊　バスケットが出来る服装
※保険は各自でご加入ください。

申し込み＊　必要事項を明記の上、メールにてお申し込みください。
受付は７月６日　９：００より
受付完了しましたら、メールにて返信いたします。

oki.himawarinotane@gmail.com

参加者氏名：
年齢：
参加日：
参加内容：
ご住所：
電話番号（携帯番号）：
※参加者が未成年の場合、
保護者の名前：
電話番号：

＜プロフィール＞
友利 健哉（ともり けんや）

沖縄県宮古島市（旧・宮古郡伊良部町）出身
中部工業高校（現：美来工科高等学校
専修大学

2007 - 2009　琉球ゴールデンキングス
2009 - 2010　富山グラウジーズ
2010 - 2012　浜松・東三河フェニックス
2012 - 2014　群馬クレインサンダーズ  

私は高校生のとき図書館で
“戦争のつくりかた”と言う
一冊の絵本に出会いました。
小さい頃から平和学習を通して
戦争の怖さを学んできた私にとって
この本の題名は衝撃的でした。
なんでこんな本あるの？と言う
反発心…みたいなものがありました。
戦争つくりたいのかな…と。
でもすごく開いてみたくなって
開いてみると…
今と重なって。怖くなって。
誰かに伝えなくちゃ。と言う
気持ちになりました。
そこで、学校の平和学習で
この本を題材にすることにしました。

正直、私たちは沖縄戦を、
戦争を、自分の身にもいつか
起こりうるものだとは捉えていないような気がします。
そんな当時の私たちのリアルもだしつつ
戦争について、今の日本について
考えてほしいと言う願いをこめてカナエと
悩みながら…書いては消して書いては消して。
この舞台の脚本をしあげました。

学校での公演が終わって、学校だけで
終わらせたくないと言う気持ちがあったものの
自分たちの力ではどうすることもできず
普段の生活に戻りました。
しかし、今回私たちに手を差し伸べてくれた
素敵な大人の方々のおかげで今回の公演が
決定しました。

皆様に、伝えたい思いがあります。
是非会場におこしください！

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私のひまわりのたねに対する想い。

　一年前、自分の通っていた高校の平和学習発表会で、
「戦争のつくりかた」という舞台を、表現同好会のメンバーで演じました。
　台本を作成しているときに、テーマの難しさに胸が痛くなったのを、今でも覚えています。　
　戦争の悲惨さを伝えるだけではなく、見ているお客さんが、自分たちと関係あるものだと思ってもらえる舞台にしたい。　
　強い思いはあっても、表現の仕方がわからない。
　みんなで悩んで、やっとできあがった舞台でした。

　一年前の平和の舞台が終わり、今年の慰霊の日が近づきました。
　あの舞台を一緒に出たメンバーの中で、「高校の発表会だけで終わらせたくないね」と、思いを伝えたときが「ひまわりのたね」への第一歩でした。
　「あの舞台をもう一度やりたい。」その思いを聞き、支えてくれる方々のおかげで、公演をすることを決意しました。
　高校の発表会とは違う、一般の方々への公演。
　自分たちの想いが、どこまで伝わるかわかりません。
　でも、伝えることにきっと意味がある。
　なにがなんでも、初公演成功させます。
　是非、観に来てください。
よろしくお願いします。  続きを読む

この公演やりたいといった二人には
『友情』が込められていました。

「慰霊の日の前なら、まだSHUHEIがいる！」

SHUHEIは、ちぃとかなえの同級生で、
音楽の才能を大きく発揮させるために沖縄を出て東京へいく。
沖縄を出るのは７月。
「間に合う！」

ちぃとかなえにとって、SHUHEIは大事な大事な仲間。
だから、東京へ行く前に。。。という熱い思いがありました。

６月２１日、SHUHEIは別の仕事で公演には出演できませんが、
立派な「ひまわりのたね」の一員です。
舞台にたたなくとも、公演までに必要なことに力を出してくれています。

公演まであと２週間。
あっとゆうまですが、ちぃとかなえの『本気』は、SHUHEIだけではなく、
同級生、後輩、先輩、そして、わたしたちにしっかり伝わっています。


次回は、想いを受け継ぐ後輩のお話をいたします(^ｰ^*)
  

それは、２人の女の子の熱い想いが発端でした。

６月２３日・・・
沖縄では「慰霊の日」という、大切な日。

メンバーの『ちぃ(画像奥)』は、高校生のときに平和学習で戦争について学びました。

だからこそ、
学校の中だけではなく、
大人にも見てほしいと思っていたのです。

そこで、２人の先輩でもあるHCが
「本気か？本気でするなら協力するよ」
と言ってくれました。

すると、『かなえ(画像手前)』が、
「やりたい。わたしたち立ち止まっている場合じゃない」と力強い言葉。

その想いがきっかけでした。

明日は、
ちぃとかなえの友情からなる気持ちのお話をいたします(^ｰ^*)



  

「ひまわりのたね」活動スタートしました！

表現活動を通して心と絆を育むメンバーの集まりです。

太陽という名の夢に向かって
目標と向き合い達成させます。
そして、
スキルは「たね」となり、
惜しみなく色んな人や場所に蒔いていこう！

そういう意味のこもったチーム名です。

どうぞ、末永くよろしくお願いします！

次の投稿は、
６月２１日の舞台公演についてです。